「どんな食事が一番腹持ちがいいか?」ダイエットの常識 in フランス(1)

フランスと日本、都会と田舎、中上級階級と庶民など、さまざまなはざまで生きてきた境界人であるため、他の人と違う視点を持った著述家として活動しています。コラム執筆などの依頼も請け負っております。

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フランス ダイエット フランスの健康・医療
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フランス人の二人に一人は、すでに、痩せるためにダイエット実践しています。

アメリカほどではないけれど、フランスでも増えてきている「太り過ぎ」「肥満」

でも、間違った方法では健康に悪い。

夏に向けて、そんなフランス人のために、フランスのテレビでやっていた
間違った方法でダイエットしないための

「ダイエット特集」

一回目は、

実験1
「どうして、最初は、高タンパク質ダイエットだと簡単に体重が落ちるの?」
Pourquoi perd-on si facilement du poids au début d’un régime hyper-protéiné?

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3タイプの食べ物で実験をしました。

3人のに協力してもらい、実験をしました。

3人は、同じ年、同じ体重。2時間なにも食べてません。

◯ 各部屋に、それぞれ別々に入ってもらい、3人とも別々の食事をしてもらいました。

1.Protéines プロテイン 中心の食事 (玄米のパスタに脂肪分0%のハム)

2.Lipides 脂質 中心の食事 (パスタと生クリームとチーズ)

3.Glucides 炭水化物 中心の食事

◯その後、部屋で、4時間、静かに部屋の中で過ごしてもらう。

◯4時間後、誰がお腹を空いたかを見るために、ピザを食べてもらうが

1番たくさんたべた人は、Lipides 脂質 中心の食事をした人

2番めにたくさん食べた人は、Glucides 炭水化物 中心の食事をした人

あまり食べなかった人は、Protéines プロテイン(タンパク質)中心の食事をした人

と言うことで、

タンパク質た食べた方が、お腹のもちがよく、
たくさん食べることがなく、早く痩せることがわかりました。

via france2

↓動画はこちらから(フランス語)

ダイエットの常識 in フランス 一覧

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