「自由」を楽しむカイトサーファーの挑戦

フランスと日本、都会と田舎、中上級階級と庶民など、さまざまなはざまで生きてきた境界人であるため、他の人と違う視点を持った著述家として活動しています。コラム執筆などの依頼も請け負っております。

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フランスの日常
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カイトサーフィン(kitesurfing)は、カイトボードというスポーツの競技種目。カイトボードは専用のカイト(凧)を用いて、ボードに乗った状態で、水上を滑走するウォータースポーツ。

カイトサーフィンは個人技で、

僕にとっては「自由」を意味するんだ。

10年前からそんな言葉と共にカイトサーフィンを楽しんできているカイトサーファーのAntoine Auriol(アントニー・オリオール)、パリのトロカデロで、華麗にカイトサーフを披露しました♪

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パリで突撃カイトサーフィン

前回は、ニューヨークのマンハッタンで突然のカイトサーフィンを実現したアントニーさん。

パリの方がニューヨークよりも警備が多いので状況としては厳しいようです。でも、ちょっとした夢だったからとのこと。道具を背負い、地下鉄に乗ってトロカデロに向かいます

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さあ、トロカデロの入口辺り、エッフェル塔も見えてきました。

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よくみると画面の左側には、銃をもった警備の人がいます(汗)観光地でもあるし、テロ対策で警備も強化されているので、通常より多いかと思れますが大丈夫なんでしょうか?

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自転車に乗って警備している警察官の横も普通に通って行きます。

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トロカデロ公園の噴水もある横で準備します。途中で、観光客と写真を撮ったり。和やかな感じ。

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そして準備完了!エッフェル塔を背景に、早速、カイトサーフィンの始まりです!!

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おおおおおおおお~~~

これぞ、フリ~~ダム~~

そこには、全てに解き放たれた解放感が溢れています。周りの人も大歓声!!

と、、思いきや。。。

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あはは。やっぱり、警備の人に注意されちゃいました(*ノ∀`*)

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そして、連行・・・・

まあ、それはしょうがないですね。厳重注意でもされたのでしょうか。

その後の報告でも、その事は触れられてませんが、とにかく、逮捕されることもなく無事に終了できて大満足できたようです♪

さて、次は、どこでカイトサーフィンをするのか?ちょっと楽しみです(笑)

Antoine Auriol facebook
https://www.facebook.com/antoineauriol.official

動画はこちらから

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