一人一人が個性的なフランス人看護師3人【7.プチ手術の記録編】

フランスと日本、都会と田舎、中上級階級と庶民など、さまざまなはざまで生きてきた境界人であるため、他の人と違う視点を持った著述家として活動しています。コラム執筆などの依頼も請け負っております。

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フランス人男性について フランスの健康・医療
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はーい(^O^)/Ulalaです♪今日は疲れてるから短めだよ!でも毎日書くよ!

先日、手術も無事終わり、怒涛の末見つけた看護師さんのところに現在毎日通っています。

前回の怒涛の手術日当日の一日はこちら↓

#フランス の現実な世界と、手術後【6.プチ手術の記録編】
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今日は何を書こうかなと思っていたら、

フランス人男性の長所・短所

と言うコメントくれた方がいたので、

今日は、今、術後の傷を見てくれている看護師さんのフランス人男性3人について気が付いたことを書こうと思います。

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フランスは術後は病院ではなくてフリーの看護師がケア

手術終わってから、現在、毎日看護師のところに通っています。

ここで、日本なら病院にいくところでしょうが、

フランスは近所のフリーの看護師さんにやってもらうのです。

通常なら、家まで来てくれるのですが、あいにく現在うちの前が工事しているのでこちから行くことになりました。

3人の看護師がローテーションで、対応してくれています。

実際の処置は3分ぐらいのものです。

でも、毎日って結構大変!!!

一人目の看護師:素敵なアントニー(^^♪

最初の予約に対応してくれたのは、アントニー(仮名)という看護師でした。

プリズン・ブレイク シーズン4 (字幕版)

アントニーは筋肉もりもり。目は完全なるブルーで、プリズン・ブレイク シーズンウェントワース・ミラーのようなかっこよさ。

看護師歴は12年で8歳のお子さんがいます。先週までフランスの学校はオンライン学習だったのですが、それがほんと大変で苦労したと言ってました。

それにしても、一番腕がいい。

仕事も丁寧、気遣いも最高、おまけにむちゃくちゃ親切

しかもカッコいい!

多分、この看護師のグループこの人がいないと、回らないんじゃないかしら?と言う感じ

とにかく最高です!

二人目の看護師:中年のフランソワ

フランソワは、看護師歴22年だそうです。

うちの息子と同じ年代のお子さんがいます。油ののったおじさんです。陽気な感じで、わりと親切です。

いろいろ、傷口がどういう状況なのか説明してくれて、慣れている感があります。が、

雑なんです

ベリッて剥がすんです

痛いんです

三人目の看護師:二コラ

二コラはまだ3回しか担当してもらってないので、よくわからないんですが、、、、

前の人を処置した後、消毒しないことあるんです。

すごく、気が回らないタイプなんです。

アントニーが、必ず消毒済みのガーゼを手で触らないようにピンセットでやるところを、手袋していますが、そのまま指でつまんでやります。

昨日、精製水かけていたガーゼ、今日も使ってるけど、大丈夫なんかい?

しかも、何か処置した部分が傷口にあたるのか、一日押されている感じで痛い時がありました。

さすがにそれに関しては、やり方が悪いと文句いったら処置に関しては改善されて痛くなかったです。フ~

人によってほんとに全然タイプが違うフランス人

当たり前ですが、

ほんとに一言フランス人の男性と言っても、

一人一人全然タイプが違います!!

ということで、結論

フランス人の男性とひとまとめに長所や短所を語るのは無理!

やはり、一人一人に焦点をあてて語っていく方法しかありませんね。

フランス人という言葉に騙されずに、しっかり一人一人を見きわめていきましょう!

術後の進展の方は、明日、多分抜糸です♪それも看護師さんがやってくれます。抜糸が終わっても、まだまだ通わなくてはいけなくて、ほんと面倒です。

それでは、また明日(^^♪

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