フランスで日本の食材が受け入れられる理由

フランスで日本の物を広める委員(自称)として最近驚いたことがあります。

近年は他のアジア人レストランの大々的な活動により、すっかりフランスでは寿司や焼き鳥が定着したし、ラーメンやおにぎり、抹茶なども少しづつではあるがフランス人が食べ始めるようになったのを感じる日々。

しかしながら、それでも「本当の日本の味」みたいなものは、そこまで庶民には受け居られることはまだまだ遠い話しだろうな。。。

と思っていたら、

どころがどっこい!

日本食品の可能性

先日かなり地方のとても小さな小さなアジアンフェアーに行ってまいりました。

そこで、気になるスタンドを発見。

なんと日本の食品を販売しているのです。

日本の食品と言っても、アジアショップに売っているキッコーマンやら、ヨーロッパに工場があるような大きな会社のものではありません。

な、なんと、日本でもその地方に行かなくてはいけない

小さな会社のローカルな地方の特産品含む、日本食品

例えば、日本でも全国販売ではないだろう、米酢、酢の物の酢

超地方の特産品であろうゆず酢、ゆずの加工物

焼き肉のたれに、全国販売じゃない醤油

これも絶対全国販売ではない、ドレッシング

みりんや、ゆずの乾燥したもの

お酒も販売しています。濁り酒や、濃くておいしい梅酒なども。

等々、

日本人でも味見したことない人いるだろう地方メーカー物

それがパコパコ売れるんです!



「えっ?日本食が流行っているって言うのは、そういうの言ってるんだろ?そんなの当たり前では?」

と思っていませんでしたか?

いやいやいや、ヾノ ゚ω゚ )ナイナイナイ

パリならそういうのもあるかもしれませんが、

フランスの地方ですよ?

下手すると、あんなに世界的にも知っている人が多いのに、

「芸者」って言葉も知らない人いる世界ですよ!

それが、味見をしたら、パコパコ買っていくんです。ほんとに売れてたんです。

これには、少しびっくりしました。

もちろん、日本人としてみれば、「高級白だし」なども売っていて、あまりのおいしさに卒倒してしまいましたが、フランス人も、ゆず酢などを味わってみて、本当においしいと感じるようで、「他では手に入らない珍しいもの」と言うような感覚で買っていかれるようです。

そこで、販売されていた方におの理由を聞きました。

そしたらなんと、

「日本の製品は、高品質で有機栽培のものも揃っており、もってきてすぐにフランスで通用する高級な商品が揃っているんだ。こういう風に個人でも販売しているけど、高級レストランでも他にない味として使ってくれているところも多いよ。フランスと日本の感覚はにているんだと思うよ。」

と言うのです!

確かに、以前から言われているように、ガストロノミーと言うベースがあり、日本も美食と言う点ではとても進んでいます。また有機食品など行っているイメージも他のアジアの国より強いですし、実際行っている農家も多く存在します。そひてそういった高いレベルについていける食材を提供できる会社が日本には普通に沢山あるってことなんですね。そして、その味がわかるフランス人も地方にも大勢いる。

ちなみに、この日本食品を扱っている会社は「UMAMI」と言う、フランス人の会社です。パリでは「抹茶カフェ」(22 rue Béranger 75003 Paris)も手掛けている会社で、抹茶カフェでも日本食が買えますが、普通に日本食が売っているお店でもここの商品を取り扱っているお店もあります。

ネットhttps://www.umamiparis.com/でもこの日本の商品を購入することが可能。

本社はフランス北部を担当していますが、今回、お話を聞いたのは、フランス南部の販売担当の方。

例えばトゥルーズでは日本食のお店「Tokaido-Ya(31 rue de la Colombette 31000, Toulouse)」で商品を扱っており、「Place Mage(2 rue Tolosane, 31000, Toulouse)」というBIOのレストランではこの商品で作られた料理が出されていますが、この方がすべて卸しているのです。

フランス南部でこの日本食品を取り扱いたい場合は、こちらguy.cotten.co@gmail.comで連絡も可。

いや~、日本人も知らないような日本の地方の小さな会社の商品も、フランスで受け入れられるという様子を目のあたりにして、感心した次第です。

日本の商品の販売先を検討している人に、ぜひ参考にしてもらいたい事例なのでした。気軽にに本物の日本食材をお探しの方にもネットでも購入可能なので便利なのではないでしょうか(^^♪

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