フランスでも報道された、大津市のいじめ、自殺事件

Panneau dos d’âne détourné

日本で今話題になっている、
滋賀県 大津市の大津市の中学校で数年間のいじめの結果、
中学2年生(当時)の男の子が飛び降り自殺した事件が、フランスに新聞le mondeに載りました。

7月初旬に、日本で話題になってから、7月6日にはアメリカのABCニュース/ではすでに報道されていたことを考えると、どうしてこんなに遅かったのかな?ちょっと疑問です。
(バカンスだったからかしら?(笑))

まあ、とういうことで、フランスでは7月20日に。

7月20日の記事
Au Japon, le suicide d’un collégien harcelé lève un tabou
http://www.lemonde.fr/japon/article/2012/07/20/au-japon-le-suicide-d-un-collegien-harcele-leve-un-tabou_1736237_1492975.html?xtmc=ijime&xtcr=2

この記事に対して、フランス人は、

EDA さん

フランスにも存在するよ。まあ、こんなにひどくないけど。でも、子供がクラスの一部に”からかい”の被害にあっていても、親達はどうしていいかわからない。学校の責任者は何もしてくれないし、否定的。解決方法は一つ。子供の学校を変えること。それはまだ可能だ。個人授業って言うのもあるけど、それは誰もができる選択ではない

Anonyme

フランスも同じ。僕自身、おなじようなことの被害者だったんだから(まあ、もっと程度の軽いいじめだけど)確かに、侮辱や先生達の無関心は、生きていくのが辛くなる。けど自殺だけが解決策ではない。復讐するためには時間が足りないけど、でもその短い時間を無駄にすべきではない。

バカンス中の話。
フランス人は雑誌を読みながら、プールサイドに寝そべるのが常ですが、
そこで女性達の話題になっていたのが、

サルコジ元大統領の再婚相手 カーラ・ブルーニさん

雑誌に載っている写真を見ながら、

吐き捨てるように「ぶっさいくよね~」
「全然きれいじゃないわ」
「これなんか、ボトックスしているのミエミエ」
「私の周りで、誰も彼女のこと良いこという人いないわ。みんなダイッキライ」

と、言いたい放題のことを行っている女性達。

地位が高くなった女性への嫉妬なのかな?とも思いますが、

こんな感じに、

ある意味、

日本よりひどいレベルで悪口を言い合っていることがあります。

おそろしや、おそろしや{{ (>_<) }} ということで、人種も多岐に渡り、貧困の差も激しい、もちろんフランス人の間でもうまくいかない場合も含め、フランスの学校では、当然のことながらいじめは存在する。 そして、最近では、いじめが深刻な問題になっているイギリスを例に例えるなどして、ニュースでも取り上げられるようになってきました。

テレビで紹介された例でも、

ひどいいじめにあった結果、部屋の角でぶるぶる震えていて
もうどうすることもできないので、学校に迎えに来るようにと、
先生から電話がかかってきたとういう話。

その後、いじめられた子供は、学校に行く事が恐怖となり、何ヶ月も登校拒否。

親は、いじめた子供達を告訴したそうです。

その結果、法的にどう処置されたかまでは紹介されていませんでしたが、

イジメは収まって、無事小学校生活を終え、中学では友達もでき普通に学校生活を送っているとのこと。

日本よりも「他人と同じじゃなくても、ある程度尊重されるフランス」

でも、嫌味もガンガン言いまくられるのもフランス。

いろんな感情が入り交じっている人間関係は、どこでも難しいもの。

子供が学校で問題があることを察知したり、
なんとかなると思わずに、積極的にすばやく対処することはほんと大切だなと。。。

子を持つ親としては、考えさせられるものがあります。

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